Creative design ホームページ制作の費用の決まり方

Website cost ホームページ制作の費用は何で決まるか

ホームページ制作の費用は、「作るものの量(ページ数と機能)」「作り方(デザインの独自性と、原稿・写真などのコンテンツを誰が用意するか)」「進め方(期間、確認の回数、公開後の運用範囲)」の主に 3 つで決まります。同じ「コーポレートサイト」でも、この 3 つの組み合わせで費用は大きく変わります。そのため FAC では料金表を公開せず、ご要件を伺ったうえで個別にお見積りしています。このページは金額の相場表ではなく、見積もりがどう組み立てられ、何を決めると費用が動くのかを、発注する側の視点で整理したものです。見積もりの内訳、費用が変わる 7 つの要因と抑える考え方、見積もりを依頼するまでの 4 ステップの順で説明します。

Estimate breakdown 見積もりの内訳

ホームページ制作の見積もりは、一般に、次の 7 つの項目に分けて整理できます。
項目の名前は制作会社によって異なりますが、「何に対する費用か」と「何で増減するか」を知っておくと、見積もりを比べたり、範囲を調整したりしやすくなります。

項目何に対する費用か費用が増減する主な要因
1. 企画・ディレクション要件の整理、スケジュール管理、各工程の進行と品質の確認関係者の数、確認の回数、期間の長さ
2. 設計(サイト構成・ワイヤーフレーム)ページ構成の設計、各ページに載せる情報の整理と配置、問い合わせや応募への導線ページ数、ページの種類(共通の型で作れるか、1 ページずつ設計するか)
3. デザインTOPページと下層ページのデザイン、スマートフォン表示のデザイン個別にデザインするページの数、デザイン案の数、修正の回数
4. コーディング・CMS 構築HTML・CSS の実装、CMS(WordPress など)の構築、お問い合わせフォームなどの機能の実装テンプレートの種類の数、機能(フォーム、検索、多言語、会員機能、外部システムとの連携)、動きのある表現
5. コンテンツ制作原稿の作成、写真撮影、イラストや図版、動画用意する点数、取材や撮影の有無と回数、社内で用意するか制作会社が作るか
6. テスト・公開表示と動作の確認、サーバーへの設置、既存サイトからの移行(URL の引き継ぎ、記事やお知らせの移し替え)、計測タグの設定移行する既存ページの量、引き継ぐ URL の数、確認する環境の数
7. 公開後ページの更新代行、保守・運用、サーバーやドメインの費用更新の頻度と範囲、保守の対象

FAC のWEBサイト制作は、要件定義・コンセプト設計 → デザイン制作 → コーディング・構築 → 検収・公開の順で進めます。見積もりの項目名や区切り方は会社ごとに異なるため、FAC の場合に何が含まれるかは、ご要件を伺ったうえで個別にお見積りします。5 の撮影や原稿作成は、案件に応じてデザイン制作と並行して進めることができ、必要な範囲や費用、スケジュールは案件ごとに確認します。7 の更新代行や、保守・運用のみのご依頼も承ります(対応範囲はサイトの構成を確認したうえでご案内します)。

7 factors 費用が変わる 7 つの要因と、抑える考え方

費用を動かすのは、ページ数のような「量」だけではありません。
次の 7 つの要因を知っておくと、「何を削れば費用が下がるか」ではなく「何を決めれば無駄な費用が出ないか」で考えられます。

要因費用が上がる方向抑える考え方
1. ページ数と構成ページが多い。1 ページごとに内容の種類と構成が違う似た構成のページは同じ型(テンプレート)にまとめる。まず必要なページだけで公開し、あとから足す
2. 機能会員機能、予約、サイト内検索、多言語、外部システムとの連携など、作り込む機能が多い機能を「必須」と「あれば良い」に分け、公開時点では必須だけに絞る。「あれば良い」は公開後の改善候補として残す
3. デザインの独自性全ページを個別にデザインする。動きのある表現やオリジナルの図版が多いTOPページと主要なページだけ個別にデザインし、ほかのページは共通の型で作る
4. コンテンツ原稿・写真・動画を制作会社が新しく作る。取材や撮影の回数が多い社内で用意できるもの(会社情報、サービスの説明、これまでの写真、ロゴデータ)を先に集め、新しく作るものだけを依頼する
5. 確認と修正の回数決裁者が多く意見がまとまらない。途中で方針が変わる。デザインが終わってから構成を変える決定者を 1 人決める。構成の段階で内容を固め、デザインが終わったあとの大きな変更を避ける
6. 期間短い納期に合わせて体制を増やす。並行作業が増える公開したい日から逆算し、余裕のあるスケジュールで早めに着手する
7. 公開後の運用範囲更新代行の頻度が高い。保守の対象が広い社内で更新する範囲と、制作会社に依頼する範囲を分ける。運用を誰が担うかは要件定義の段階で決めておく

費用を下げること自体が目的になると、問い合わせや応募につながる導線や、公開後に更新しやすい作りが削られることがあります。目的に対して効く部分には費用をかけ、効かない部分を型にまとめる、という順で考えることをおすすめします。

4 steps 見積もり依頼までの準備・
4 ステップ

見積もりの精度は、依頼する側が「決まっていること」と「決められていないこと」を分けて伝えられるかで変わります。完璧に決める必要はありません。次の 4 つを整理しておくと、見積もりの前提がそろい、あとから「想定と違う」となる場面を減らせます。

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目的と優先順位を決める

的(まと)と旗、優先順位を付けた一覧のイラスト

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目的と優先順位を決める

「問い合わせを増やす」「採用の応募を増やす」「会社の信頼性を伝える」など、サイトで何を達成したいかを 1 つか 2 つに絞ります。目的が決まると、費用をかける場所(問い合わせへの導線、主要ページのデザイン)と、型にまとめてよい場所が決まります。発注側で用意しておくとよいのは、現状の課題(いまのサイトで困っていること)と、達成したい状態です。

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必要なページと機能を書き出す

サイトの構成図と、必須・あれば良いのチェック一覧のイラスト

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必要なページと機能を書き出す

載せたいページ(会社概要、サービス、事例、採用、お知らせ、お問い合わせなど)と、必要な機能(お問い合わせフォーム、お知らせの更新、多言語、検索など)を一覧にし、それぞれを「公開時点で必須」と「あれば良い」に分けます。この一覧が、見積もりの「量」の前提になります。既存サイトがある場合は、残すページと、統合・削除するページも分けておきます。

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用意できるものと、用意してほしいものを分ける

手元にある素材と、頼む素材を 2 列に分けるイラスト

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用意できるものと、用意してほしいものを分ける

原稿、写真、ロゴデータ、既存の図版や動画について、社内で用意できるものと、制作会社に作ってほしいものを分けます。コンテンツ制作は見積もりの中で差が出やすい項目です。「写真は自社で撮る」「サービスの原稿は下書きを渡す」のように分けておくと、見積もりの前提がそろいます。

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期間・体制・公開後の運用を決めて相談する

カレンダーと 2 人の担当者、相談の吹き出しのイラスト

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期間・体制・公開後の運用を決めて相談する

公開したい時期、社内の決定者と確認の進め方、公開後に誰が更新するかを決めて、相談に持ち込みます。ステップ 1〜3 が整理されていれば、相談の場で範囲の認識をそろえやすくなります。決められていない項目は、そのまま「未定」と伝えていただければ、整理からご一緒します。

4 Steps

Our approach フロンティアエージェンシーの考え方

FAC がWEBサイト制作で大切にしているのは、次の 3 つです。

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コンセプトを軸に、判断の基準をそろえる

1 本の軸に沿ってデザイン案を並べるイラスト

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コンセプトを軸に、判断の基準をそろえる

すべてのサイト制作で、明確なコンセプトを設定します。この一本の軸に照らして、デザイン案や原稿の良し悪しを「好み」ではなくコンセプトに沿っているかで判断し、一貫性のあるブランド体験を設計します。

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目的から逆算して、導線を設計する

目的から逆算した導線を設計するイラスト

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目的から逆算して、導線を設計する

「問い合わせを増やす」「応募を増やす」といった目的を先に置き、目標行動につながる導線を設計したうえで、ページ構成とデザインを決めます。公開後もデータを見ながら改善を重ねられる仕組みづくりを目指します。

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制作の枠を超えて、集客と運用まで一社で

制作・集客・運用を一社でつなぐイラスト

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制作の枠を超えて、集客と運用まで一社で

WEB制作にとどまらず、SEO対策・分析やWEB広告運用、システム開発まで一社で対応します。「サイトを作りたい」という段階から、集客や事業の仕組みづくりまで含めてご相談いただけます。公開後の更新代行や、保守・運用のみのご依頼も承ります(対応範囲はサイトの構成を確認したうえでご案内します)。

Approach

FAQ よくある質問

料金表はありますか?

サイトの種類・ページ数・機能(CMS、多言語、フォームなど)によって異なるため、サイト上では料金表を公開していません。ご要件を伺ったうえで個別にお見積りします。

要件が決まっていなくても、見積もりを依頼できますか?

はい。まずヒアリングをおこない、サイトの目的やターゲットを整理したうえで、コンセプト・構成・仕様を固めていきます。「決まっていること」と「決められていないこと」を分けて伝えていただければ十分です。範囲を決めたうえでスケジュールをご提示し、ご要件を伺ったうえで個別にお見積りします。

原稿や写真の用意も、費用に含めて依頼できますか?

はい。案件に応じて、デザイン制作と並行して撮影や原稿・記事制作を進めることができます。必要な範囲や費用、スケジュールは案件ごとに確認します。

ページと機能の一覧がある段階でも、目的の整理からでも、状況に合わせてご相談ください。発注が決まっていなくてもご相談いただけます。お問い合わせフォームの「お問い合わせ内容」に「相談希望」とご記入ください。

まず相談する

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